店内でのPC作業、スマホで動画などを観るときなど、
フリーWiーFiがあると便利ですよね。
今回は、スタバWiーFiの基本情報と、
接続出来ない場合の対処法について解説していきます。
スタバWi-Fiの基本情報
SSID | at_STARBUCKS_WI2 | wifiの識別名 |
料金 | - | 無料 |
接続可能時間 | 60分(非会員) | 会員登録すれば時間無制限 |
店舗 | 一部利用できない店舗あり | 対象外店舗はこちら |
繋がらない時の対処法はこちら!
フリーWi-Fiが繋がらない場合の主な原因を紹介していきます。
原因1: 接続先がスタバのFree-Wifiになっていない
wifi設定を開き、マイネットワークの名前が
at_STARBACKS_Wi2
というスタバのSSIDになっているか確認してください。
できていない場合は、その下のネットワークから該当のものを選びましょう。
原因2: 接続先の指定は出来ているが、ブラウザで同意できていない
マイネットワークに設定後、
ブラウザ(safari、googleなど)を開きログインページで同意していないことが原因かもしれません。
ブラウザを開くとこのようなページが表示されるので同意ボタンを押しましょう。
ブラウザ開いて、何か適当な文字を打って検索するとログイン画面になるよ!
原因3: 一定時間WiーFiを使用し、ログインが切れている
接続していたが、急に切れてしまった場合はこちらが原因かもしれません。
会員登録をしていない人は、ログインページで同意しても60分ごとに接続が切れてしまう仕様になっています。
長時間使用したい方は会員登録するのがオススメですよ。
原因4: 回線が混雑している、または電波状況が悪い(外部的要因)
マイネットワークも正しく接続されていて、ログインページで同意もしたが接続できないという方は、
回線が混雑している場合があります。
電波もアクセスしてる人数が多かったり、電波障害などの物理的な要因によって接続出来ない場合があります。
そのような場合は、一度WiーFiの設定を初期化し、再度接続してみると解消される場合があります。
それでも繋がらなければ、
使用している通信会社で電波障害が発生していないか調べるのも手かもしれません。
Wi-Fiのことで不明点があれば、公式のサポートセンターで窓口を設けているようなので、問い合わせしてみても良いかもしれません。
窓口は、電話・問い合わせフォームどちらも対応しています。
WiーFiの接続などで何か困ったことがあれば、直接問い合わせしてみても良いかも知れませんね。
フリーWiーFi セキュリティの危険性について
最後にフリーWiFiの危険性についてお話します。
フリーという名の通り、その場にいる誰でも接続をすることができるサービスなので、セキュリティの危険性もあります。
フリーWiFiを使用する際はWebを閲覧などを行うなどに留め、ECサイト(Amazon、楽天、メルカリ等)などの決済サービスは使用しない方が良いと言われています。
ECサイトには、クレカなどの個人情報など重要な情報も含まれているので、第三者から情報を抜かれてしまう危険もないとは言いきれません。
中にはSSID自体を有名な接続先と似た名前のものに設定し、ログインしてきたユーザーにパスワードや個人情報を求めて、情報を引き抜くような悪質な事例も報告されています。
セキュリティが正しい接続先かどうかをきちんと確認してから利用することが大切ですよ。
いかがでしたか?
今回は フリーWiFiが繋がらない時の対処法について、 基本的な情報も含めて解説しました!
問題が解決できると幸いです。
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